02.11早读 | 解忧杂货展(3-31)——月野兔教师
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初声日语·早早读
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早早读课程表
日期
上课教师
上课内容
周一
婧语
气候之子
周二
莲月
新闻晨读
周三
小迷
君たちはどういきるか
周四
茉莉
日语看中国
周五
叶羽
夏目友人帐
周六
月野兔
解忧杂货展・东野圭吾
周日
千惠子
接遇2级
因早早读时间特殊,偶尔存在换课情状,课表仅供参考
课程简介
传闻人们只要把本身的懊恼写成信,从卷闸门的收信口投进杂货店,就能在店后的牛奶箱里拿到写了谜底的回信。你有没有日语进修上的懊恼呢?有没有人给你解答呢?不要怕,我们一路从东野圭吾的人气小说《解忧杂货展》里往觅觅谜底吧!
第三章 シビックで朝まで
貴之は屋内に足を踏み进れ、裏口のドアをぴしゃりと閉じた。その瞬間、空気が少し変わったのを感じた。外の世界と隔絶されたような気がした。
靴を脱ぎ、上がり込んだ。何か月も放置してあったにもかかわらず、室内はさほど傷んでいなかった。埃っぽさも覚悟したほどではない。
「案外綺麗だな。空気の进れ換えを…」全然していないのに、と言いかけたところで貴之は言葉を呑んだ。台所に置かれたテーブルの上を見たからだ。
そこには封筒が並んでいた。十数通あるだろうか。いずれも綺麗な封筒だった。それらのほとんどに、『ナミヤ雑貨店様へ』と表書きがされていた。
「これ......昨夜、届いたのか」
雄治は頷き、椅子に座った。封筒を眺め回した後、貴之を見上げてきた。
「思った通りだったよ。わしがここに座った途端、次々と封筒がシャッターの郵便口から落ちてきた。まるでわしの帰りを待っていたみたいにな」
貴之は首を横に振った。
「親父が家に进った後も、俺はしばらく表にいた。店を見てたけど、誰も近づかなかった。それどころか、誰も家の前を通っていない」
「そうか。だけど、こうして手紙は进れられた」雄治は両手を小さく広げた。「将来からの答复だ」
貴之は椅子を引き、雄治と向き合うように座った。「信じられない......」
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排版:御子